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【新時代のマネーリテラシー 教えて太蔵先生!】#4 1日で150万円稼いだ太蔵先生がハイリスクな経験から学んだおすすめ投資術

72channelのオリジナル番組「新時代のマネーリテラシー」シリーズ。

「薄口政治評論家」こと元衆議院議員の杉村太蔵さんを番組ゲストに「#教えて太蔵先生!」と題して、72channelのアシスタント・剣持めぐみ&近藤汐里とともに、お金に関する様々なことを笑いと学びのトークを繰り広げます。

今回は、まさに「投資術編」とも言える回になり、太蔵先生の過去の経験から投資についてを分かりやすくトークを交えて解説を頂きます。

投資が初心者の方、興味があるけど始めようか悩んでいる方々は、是非ともチェック頂ければと思います。

そもそも、投資ってなに?

毎回お金の話を、面白おかしく教えてくれる太蔵先生。今回は、そもそもの話として投資とは何かから語ってくれました。

「投資って、応援なんだよね。株式投資とか不動産投資とかも。たとえば不動産投資だったら『ここの地域とか、この街が良くなってほしい』という気持ちがなきゃできない。ただ儲けたいだけが目的だったらできないんですよ。言ってみれば応援団になるイメージですね。僕にとっては。それが結果的にお金が増えていくことに繋がることになると思います。」

応援とは面白いですね。確かに「資」産を「投」じる時点で、お金が渡る先に対してはなにか想いを抱くはず。応援する気持ちで出したお金が、多くなって戻ってくる。そう考えると投資ってすごく人間味があることに感じてきます。

「自己投資って言いますよね。これも立派な投資。大学院行くとか資格取るとか。自分の未来への投資はとても大事だと思いますよ。」

投資が応援ならば、自己投資は未来の自分に対する応援。だとしたらと、とてもいいこと、大事なことだと改めて感じます。

「一方で、投資をしたいけどお金がない。どうしたらいい?と聞かれるときがあるけれど、答えは簡単。投資はお金がない人はやっちゃいけないです。よく講演後とかに聞かれるんです。『いよいよ電気、ガスが止まった。お金が底をついた。いい投資先ありませんか?』って。ありませんから(笑)。まずは自分の生活を安定させて、投資のことを考えましょう。」

投資は、いつからやる?いくら位回すべき?

いつから投資を始めるか、投資にいくら位かけてやるべきか、初めての人にはまったくわからないもの。そこで太蔵先生は答えます。

「正直、人によるよね。自分の場合は、20代で証券会社入って、議員になって、30歳になってから始めたかな。無職のときに、とりあえずデイトレードを始めたんです。株を一日中買って売って、差益で稼ぐようなことですね。証券会社時代に得たにわか知識を活かして、バンクーバーに行ってやってましたね。時差の関係で、市場がずっと開きっぱなしなんですよ。日本、ニューヨーク、ロンドンと。でもずーっと値動きが気になって、本当に神経使うから心がパンクしそうになりました。めちゃくちゃ儲かったんですが、これは長く続かないな。と、見切りをつけてある程度儲かったときに日本に帰ってきました。」

太蔵先生、デイトレーダーだった時期があるなんて!1円の値動きで大金が動く世界。そんな神経が張り詰めた状態でずっといるのは、いくら儲かるとしても自分も無理そうです・・・。

「投資の適正な額については、最初の一歩は、銀行にある貯金で考えてみましょうか。仮に100万円だとして、これが向こう1年くらい使わない貯金だとしたらその1割、10万円をずつ少しずつ投資に回すくらいがいいんじゃないですか。もしくは月収の1割くらい。なぜ1割かというと、もし失敗しても家計にに響かないレベルだからですね。そのくらいをコツコツ投資にまわすのがいいんじゃないかな。」

日本における投資の教育についてどう思う?

太蔵先生の話は、日本のお金の教育にまで及びます。2022年に高校の家庭科の授業で「お金・投資」の教育がスタートすると言われていますが、ここについても意見をいただきました。

「高校まで行ったら、クレジットカードとかリボ払いとか、お金のことをもっと知ってもいいかもね。資本主義全体をどう理解するかにも繋がる話だから。たとえば、とてもいい服を作る技術はあるけど、布を買うお金がない。そこに、10万円投資しようと言う人が現れて、服をつくることができて売れて100万円儲かったから、利益を積んで回収した。これが投資のシステムですよね。投資はお互いハッピーにつながる応援なんです。だからちゃんと勉強することが大事。もし、金儲けだけの良くないイメージがあるのだとしたら、しっかり教育したほうがいいよね。実際僕も特別講師で学校行って授業させてもらう機会があります。」

実際、学校で学ぶレベルがどの程度のことなのかはまだわかりませんが、若いうちからお金のことを学ぶことはとてもいいことですよね。国の新しい取り組みに期待です!

「ただ、お金のことの前に、義務教育で国語や数学など基礎的な知識を叩き込んだほうがいいと思う。文字が読めない、数字がわからない。となってしまっては身も蓋もない。お金のことはその応用版だから。映画とか小説も国語ができないと楽しめないでしょう?まずはしっかり本を読んだり、文章書いたりするべきですよ。」

すごく当たり前のことなんですが、改めて言われるとハッとする話ですね。自分も儲けることばかりだけじゃなくて、お金のことを理解するために、大前提となる知識や教養を学んでいきたいと思います。

今回は、太蔵先生にそもそも投資とはなにかや、投資はいつから?いくらから?といった疑問への答え、更にはお金の教育論まで幅広く考えを聞かせてもらいました。

次回の授業も楽しみに待ちましょう。ありがとうございました!

sugimurataizo

杉村太蔵 プロフィール

1979年8月13日、北海道旭川市出身。2004年3月筑波大学中退。2020年3月慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 後期博士課程 所定単位取得退学。

派遣社員から外資系証券会社勤務を経て、2005年9月総選挙で最年少当選を果たす。厚生労働委員会、決算行政監視委員会に所属。労働問題を専門に、特にニート・フリーター問題など若年者雇用の環境改善に尽力。

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