01本業以外の安定した収入源になる
不労所得を安定的に得る仕組みがつくれる
安定した家賃収入が見込める
不動産投資では、購入したマンションやアパートなどの不動産を第三者に賃貸することによって家賃収入が得られます。家賃収入は価格の変動が起こりにくいため、空室にならない限り安定した収入を見込める点が大きな魅力です。
入居者が決まれば数年は住み続けることが多く、その間は基本的に家賃は下がりません。
大きな労力が不要なので会社員でもできる
不動産投資による家賃収入はいわゆる「不労所得」です。大きな労力をかけなくても安定した家賃収入が得られますので、不動産投資家には会社員や公務員の方が多いという特徴もあります。
所有している物件の管理を不動産会社に委託しておけば、本業に支障をきたさず、設備の故障やトラブル対応などについては全て任せることができます。
データチェック
- 家賃は景気変動が少なく下がりにくい
実際の家賃のデータをチェックしてみましょう。
以下は、東京都23区のワンルームマンションの賃料指数と日経平均株価の推移です。
日経平均株価が上下に大きく変動しているのに対して、賃料指数には大きな変動がなくこの期間での大きな下落は見られません。
一般的に、家賃は物件の築年数に伴い下落していきますが、家賃相場に対して著しく下落していくことはほとんどありません。定期的に維持管理を行っているマンションであれば、家賃はほぼ横ばいで推移していくこともあります。
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※出所:マンション賃料インデックス(アットホーム株式会社、株式会社三井住友トラスト基礎研究所)を元にインヴァランスが作成
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※日経平均株価(©日本経済新聞社)は、日経平均ヒストリカルデータより月の終値を利用
家賃収入はいくらくらい?
始めた人が語る不動産投資の魅力
ほったらかしでOKなのですごくラク
銀行にお金が“入って出ていく”が繰り返されるだけなので、買った感覚は薄れていくと思いますが、それぐらいほったらかしておけるので、なんかラクだなって思っています。どうしても、日々変動する投資はなんとなく仕事に差し支えるような気がしました。
Nさん(20代)
会社員 / 医療系
自分の収入に加えてもう一つ収入源がある安心感
1年前に1部屋目を買って、その半年後に2部屋目を買いました。結果として、自分の収入だけじゃなくもう一つ収入源を持っている安心感を得られましたし、将来の不安もかなり解消されました。
Oさん(30代)
会社員 / 医療系
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家賃収入はいくらくらい?
東京圏の賃貸マンションの平均家賃相場は次の通りです。
ワンルーム:74,614円
1LDK~2DK:110,317円
※ 出所:公益財団法人不動産流通推進センター「2023 不動産業統計集」
このデータは東京都全体の平均値のため、都心部ではワンルームで10万円を超える物件も多くあります。