Owner Interview リスク分散を目的に選んだ投資。毎月コツコツ、定期預金を積み立てるように増やしていきたい。

比嘉 舞輝さん(20代)
会社員 IT関係

友人から紹介された本に触発され、株式投資をスタート

投資全般についてですが、不動産投資を行う前から投資に興味はありましたか

はい、ありました。大学時代から投資に興味を持っていて、少額ではありますが、当時から株式投資をしていました。

何かきっかけがあったのでしょうか

友人がくれた本を読んだのがきっかけでした。それは、池上彰さんが書かれたお金の本だったのですが、今まで通りお金を貯めてそれをずっと保有しておくこともリスクである、という内容でした。

『リスクは分散しておかないといけないのか』と思い、銀行以外に資産を分散させようと、株式投資を始めてみることにしました。

そこから、少しずつステップアップしていった感じですか

そうですね。お金が貯まったら、株で運用して増やしていきました。当時はどちらかというと短期的な儲けを目的に投資を行っていたのですが、このままの運用方法でいいのか、一旦立ち止まって考えてみることにしました。

今は、どちらかといえば、長期保有で10年後、20年後に少しでも利益が出ればいいかなと思うようになりました。

実績を積み上げて最終判断を下す

その後、不動産投資を始めらましたが、どういう流れでやってみたいと思われたのでしょうか

インヴァランスの方とお会いする機会があって、そのときに不動産投資という選択肢を教えていただきました。

お話しを聞いてみて、私のなかで不動産投資は預金に近いイメージを持ちました。長期にわたって資産を積み立てて、ローン完済の期日がくると完全に自分のものになるといった感じ。お金と実物資産という違いはありますけど。

日々値動きする株式と性質が異なるので、リスク分散に適していると思いました。

何回か面談があったと思いますが、どのようなことをお話されましたか

内容としては、今後のキャッシュフローをシミュレーションしていただいたり、あとは、不動産投資にどういったリスクがあって、どのように対策すればいいのかを教えてもらったりしました。しっかり勉強させていただきました。

私の住んでいたところが、インヴァランスのオフィスから離れていたのですが、毎回家の近くまで来ていただき、お話を伺うことができました。そういう信頼関係もあって、「じゃあ、始めてみよう!」と決断できました。

不安になったり、躊躇したりはありませんでしたか

最初にお話をいただいたときは、天災による損害とか、一般的なリスクが気になりましたね。とはいえ、そういったリスクが起きる確率ってどのぐらいなんだっていうところを冷静に考えて、不安を解消していった感じです。

それよりも、友だちから不動産投資詐欺の話や、サブリース契約の問題点とかを聞かされた時の方が、よっぽどどうしようかと思いました。『騙されている可能性はあるか』って、考えたぐらい。不動産投資って世間的にマイナスな印象が強いんですよね。

不安に思っていても仕方ないので、いろいろ調べてみることにしました。不動産投資で詐欺にあった方の例とか、契約上の注意点とか。インヴァランスってどんな会社なんだ?ということも含めて。

インヴァランスの担当者にもいろいろと相談させていただきました。データやこれまでの実績を集めて、一つずつ事実を積み上げるといった作業を行って最終的に判断しました。

そのときに思ったのが、インヴァランスってわからないことを“見える化”してくれる会社なんだなってことでした。そういった信頼も含めて契約を結びました。

仮にですけど、不動産投資以外の選択肢ってあったと思われますか

ぼんやりとですけど、 投資信託は考えましたね。

でも、自分にとって重要だったのはリスク分散でした。不動産投資なら資産だけでなく、時間も分散できますよね。最もリスクが低い投資とは言いませんが、安定感もあります。将来、自分の体が衰えたり、早期退職を考えたりしたときも、安定収入があるっていうのはすごく魅力的だと思っています。

これからもデジタル化を推進

これまでのイヴァランスの対応を振り返って、よかったと感じられた部分は何かありますか

私は、納得して理解するまでは行動に移せない、フットワークが軽くない人間なんですけれど、インヴァランスの方には決断までとことん付き合っていただきました。そんなところにも担当者の人柄を感じ取ることができました。

インヴァランスのサポートについて、何か感想やご要望があればお聞かせください。

オーナー用のアプリケーションがあるのですが、それが使いやすいですね。毎月の入出金が確認できますし、お金に関する情報も得られます。積極的にIT・デジタル技術を活用して、見える化を進められているところは画期的に思います。不動産業界の中でも、進んでいるんじゃないでしょうか。

ほかに何かご要望があれば教えてください

最近チャットボットとか流行っていますが、それを使った自動応答サービスみたいなものがあればありがたいと思います。気になる質問があったら、まずはチャットボットに聞くことができるので。

あとは、すでに電子サインを使われているインヴァランスに言うのも何ですが、書類のデジタル化についてですかね。

今回開催された総会の承諾書とか議事録とかがペーパーだったので、そこもデジタル化できないかなと思いました。重要書類だからできないのかもしれませんけど。

インヴァランスではオーナー様一人ひとりに専任のコンサルタントが担当しています。 コミュニケーションを大切にし、購入後も長く資産形成のご相談相手として、サポートを続けてまいります。