Owner Interview 投資歴8年。買い取り話も来るけれど、不動産はこのまま保有して“芽が出る”のを楽しみたい

沢田 一彦(30代)
会社員

最初は乗り気でなかったけど

2017年に不動産投資を始められたと伺いました。その前から、投資には興味をお持ちだったのでしょうか。

投資は考えていなかったですね。でも、将来の備えとして資産をつくりたいと考えていたので、貯蓄性のある保険は積み立てていました。

その後、不動産投資を始めることになったのですが、どういったきっかけがあったのでしょうか

会社の同僚がインヴァランスの方と知り合いでして、その関係で私も何度かお会いしたことがあったんですね。そうしたなかで、不動産投資の話を聞いてみないって誘われました。

最初、不動産投資っていう言葉を聞いてどう思われましたか

少しやってみたい気持ちはあったのですが、周りの人から「危ないんじゃない?」って言われて、自分でもそう思ったし、必要ないかなと思ってあまり乗り気ではありませんでした。

ただ、私の同僚が自分は不動産投資をやっていると言うので、それなら話だけでも聞いてみようと思いました。

インヴァランスの担当者と面談された後、どのように気持ちが変わっていきましたか

元々、不動産投資に対する知識はなかったので、担当者から教えていただいてようやく理解することができました。

月々ローンを返済していけば、将来的に家賃収入が確保できる、この部分は大きなメリットに感じました。これから先、何が起こるか分かりませんが、将来への安心が得られると思いました。

あと素晴らしく思ったのが担当者の対応なんです。すごく良くて、いい方だなと思いました。この人を信じてという気持ちも、契約の決め手になったと思います。

自分の目で確かめることが大事

契約までにいろいろ考えられたと思うのですが、何か自分で情報収集されたことはありますか

多少、インターネットで調べたぐらいです。

インターネット上には否定的な投稿もありましたし、「本当にそんなことあるの?」って逆に疑いたくなる投稿も目にしました。でも、それはあくまでもその人が感じたことですから。

結局は、自分の目で見て判断するしかないのでしょうね。今回の私の案件については、タイミングも良かったし、いい担当者にも出会えました。そうしたご縁もあったから進められたことだと思います。

もし、担当者が違っていたら始めていなかった可能性もありましたか

それはあったと思いますよ。

たとえば、担当者が横柄な態度を取ったり、自分が断っても無理に引き止めたりするような人であれば、多分決めてなかったでしょうね。実のところ、他社からも不動産投資の勧誘を受けていたのですが、そちらはお断りしましたから。

忘れた頃に芽が出ればいい

不動産投資始められて8年経ちましたが、何か感じられていることはありますか。

私はついついお金を使っちゃうタイプで、将来のために何か確固たる資産をつくっておきたいと思っていました。そういう意味では、将来への安心を得ることができたと感じています。

「やって良かった」と実感されたことはありますか

今のところは、まだ……。おそらく、収支がプラスに転じてようやく、「やって良かった」って思えるのではないしょうか。すぐ芽が出るものでもありませんし。

そういえば、最近、他の不動産会社から不動産を売ってくださいみたいな連絡が来るようになりました。そういう方法もあるかもしれませんが、現時点ではコツコツ育てて、なんか忘れた頃に芽が出ればいいなぐらいの感じで行っています。

インヴァランスのサポートはいかがだったでしょうか

本当に手厚く対応していただきました。契約前の打ち合わせもこちらの都合に合わせていただき、ありがたく思っています。上司の方もとても良い方でした。

実は契約の後、私の担当者が変わったのですが、後任の方にきちんと引き継がれているので今も変わりなくサポートを受けられています。ちょうど先日、後任の方とお会いしたときは、私の収入も上がってきたので「こうした返済方法もありますよ」みたいな提案をいただきました。

サポートと言えば、インヴァランスの公式アプリは便利ですね。家賃や管理費といった入出金が一括して見られるので、確定申告のときも重宝しています。

今後、新たに考えられている投資はありますか

すでに不動産を1件持っているので、今のところあまり考えていません。株式投資はすぐに結果を求めてしまうところもあって、ちょっと違うかなという気もしているので。

ですから、先ほども言いましたが、今は保有する不動産が、いつか忘れた頃に芽が出ればいいなという感じです。

インヴァランスではオーナー様一人ひとりに専任のコンサルタントが担当しています。 コミュニケーションを大切にし、購入後も長く資産形成のご相談相手として、サポートを続けてまいります。