• 福岡県出身。大阪支社の責任者。自身の不動産投資経験を根拠にした、根拠のあるコンサルティングに信頼を寄せていただくお客様も多い。第13期Invalance Award 単独部門2位、第15期Invalance Award ヘルプ部門1位。
Q1.どんなことを大切にしながら仕事に取り組んでいますか？
現在は、大阪支社の責任者として、コンサルタントをしながらチームのマネジメントをさせていただいています。お客様に対してご提供したい価値は「変化を与えられる存在」です。資産形成において不動産は有効な手段の一つですが、ご購入されない方であっても、私と話をしたことで投資や資産形成への意欲が生まれるように。お会いした時間をプラスだったと思っていただけるような、変化の機会をご提供できればと思っています。お金のことは、なにか悪いことが起きたりしなければ考えないことも多い。手遅れになってしまったケースも見てきました。他人から何か言われたりしなければ、興味を持つこともなく過ぎていくことも少なくないので、私が変化のきっかけとなれたらと思っています。
Q2.仕事への姿勢が形づくられた経験を教えて下さい。
以前、同年代のお客様に言っていただいた言葉が心に残っています。ご購入を頂いた後も定期的にご連絡をさせていただく中で、同年代ということもあって、仕事の話やマネジメントの研修の相談もいただくような関係の方から「会社の人でもないのに自分のキャリアについて話しているなんて、すごい関係ですよね。知り合えて本当に良かった」と言っていただけました。その時改めて、私たちの仕事は商品のご提供だけではない。お金の知識や資産形成のアドバイスだけでもない。与えられるものは、いくらでもあるんだと可能性の広がりを感じました。それ以来、あらゆることを通じてお役に立てるよう、普段の仕事すらも価値に転換できる要素であると、様々なことを前向きに、意味あるものとして捉えられるようになりました。
Q3.今後どんなコンサルタントをめざしますか？
お客様には、いろんな方がいらっしゃいます。中には友人もおり、私自身が不動産投資をしている実体験を話す中で、購入を決めてもらったこともあります。その友人の結婚式に参列させてもらうことになった際、実は少し緊張していました。親御さんはどのように思っているのだろう。当日、ご両親とご挨拶させていただいた時に言われたのは、「最初は心配もしたけれど、今後も息子の人生のサポートをお願いします」との言葉。それだけ、自分のことを頼りにしているとご両親に説明してくれていたのだと目頭が熱くなりました。私から買っていただいた方には、私が責任を持って一生支えていく。そんな覚悟を、これから出会うお客様すべてにお伝えしながら、関係性を築き、頼っていただけるパートナーでありつづけたいと思っています。