- 自然体でのコミュニケーションが特徴で、男女や年齢問わず様々なお客様を担当。女性ならではの寄添い方で、親身に話を聞きながら解決してくれる姿勢が喜ばれている。
- Q1.どんなことを大切にしながら仕事に取り組んでいますか?
- 心がけているのは、自然体であることです。仕事は仕事モードという方が多いのかもしれませんが、お客様とは人対人。まずは会話を楽しむことやキャッチボールを意識しながら、素の自分を知ってもらうことがなによりも信頼していただける前提になると思っています。自分自身の話も積極的にするようにしていて、家族のことや身の上話など、オープンにお話するようにしていますね。一方で、お客様にとってはオーダーメイドのコンサルタントとして頼っていただけるよう、不動産の話に限らず他の資産の組み換えや、入られている保険の内容がベストかどうかのアドバイスなども含め、俯瞰しながらどのような資産形成がベストなのかを一緒に考えていくスタンスを大切にしています。
- Q2.仕事への姿勢が形づくられた経験を教えて下さい。
- お客様とは、ご購入頂いてからもずっと連絡を取り続けているのですが、不動産を持つとこれまでの会社員人生ではやってこなかった税務の作業なども発生して、わからないことも出てきます。以前、確定申告のサポートでご連絡をした時にあるお客様から「木下さんから買ってよかった」と言っていただけたことがあります。女性ならではの寄添い方、アフターフォローの手厚さや、迅速な対応を普段から心がけるようにしていましたが、言葉として実際に言っていただけたことで、ますます大切にしようと思うようになりました。様々なコンサルタントがいる中で、そのなかでも私を選んでいただき、満足しているとお声をいただけるのは大変ありがたく、この仕事のやりがいにつながっています。
- Q3.今後どんなコンサルタントをめざしますか?
- 自然体であることで、友人関係のようにお客様と仲良くさせていただくことも多く、楽しみながら仕事をさせていただいています。食事に誘っていただくことも多いですし、ご結婚されていないお客様に人をご紹介することも。以前、紹介を通じてご結婚をされたり、さらには子どもが生まれたお客様もいらっしゃいます。不動産は言ってしまえば、必ず必要なものではありませんが、長期にわたって家賃収入という形で人生を支えてくれる。あったらきっとお客様の役に立ってくれるものだと信じています。だからこそ、私自身も長期にわたって、資産形成を通じた豊かな人生のお役に立てる存在として、ずっとそばで頼っていただけるコンサルタントをめざしています。