コンサルタント
石川 剛毅
エキスパート
コンサルタント

お客様よりも、お客様のことを考え続ける存在になる。

Q1.どんなことを大切にしながら仕事に取り組んでいますか?
普段はコンサルタントとしてご紹介を頂いた方にお時間をいただき、お話をさせていただく日々です。お話する内容は様々で、効率のいい積立や将来に向けての準備、退職金の使い道など多岐にわたります。不動産は持って終わりではなく、所有してから始まるものです。お客様がどのようなライフステージに立ったとしても、お力添えができたり、様々な選択ができるようなアフターフォローをさせていただきながら、不動産を通した豊かな人生をご提供できればと思っています。そのためには、いろいろな年代、人生の局面を迎えるお客様のためには何ができるのか。常に情報にアンテナを張って、有益な情報を一生通じてご提供しつづけられるよう心がけています。
Q2.仕事への姿勢が形づくられた経験を教えて下さい。
以前、40代になって老後の不安が少しずつリアルになってきたというお客様のご相談をいただいたことがありました。そこで人生の年表お見せしながら、残りの仕事人生20〜25年でどれだけお金を貯めなければいけないかなど、具体的な未来を一緒にお話をさせていただきました。結果として不動産を通じて資産形成をすると、より大きな資産を未来に残すことができるとご購入を決めていただいたのですが「石川さんにもっと早くお会いして、若い頃に買っていればこんなに悩まなくても良かった」と言っていただけました。将来がまだ遠い時は老後のお金まで考えることは難しいですが、年齢を重ねてからではできなくなることもあります。1人でも多くの方にお金の不安がない人生を歩んでいただくために、正しい情報、役立つ話をもっとお伝えしていかなければと気持ちを新たにする機会となりました。
Q3.今後どんなコンサルタントをめざしますか?
私たちに求められるのは不動産の説明だけではなく、どのようにしたら豊かな人生を送ることができるのか、その選択肢の提示とアドバイスです。資産形成の方法は不動産だけではありません。だからこそ、何かを聞かれた時にお答えができなければ私が存在する意味はありませんし、相談しようと思ってもいただけないので、株価の動きや為替の動き、経済のニュースもしっかりと耳に入れるようにしています。お客様ごとの関心事も把握しているので、気になるニュースや情報があったら、すぐに連絡したりシェアします。そんな日々の活動一つひとつの積み重ねを信頼へ、そしてお客様の人生を支えることにつながるように、たゆまぬ努力をつづけていきたいと考えています。