• 群馬県出身。熱さを持って、常に本気でお客様に接する情熱あるコンサルタント。川島の言うことなら、内容を聞かなくても信じられるとお声をいただくほどの、責任感ある行動に定評がある。
Q1.どんなことを大切にしながら仕事に取り組んでいますか？
自分の武器は、熱さと本気度だと思っています。熱を込めて、心から話をすれば大切なことは必ず伝わる。そう信じて、お客様と常に全力で接するようにしています。父が営業職をやっており、相手はロボットじゃない、営業は熱い想いだと教えられたことも影響しているのかもしれません。また、自分が話をしたことにはすべて責任を持ちたいと思っているので、ご提案の際は話を録音していただいても構いませんとお伝えします。お客様も、日々仕事では営業を受けたり、商談を経験されている方も多い中で、どれだけこの人は違うと思っていただけるか。不動産というよりは、お金のことは全部任せていただきたいという思いで、一人ひとりのお客様と向き合っています。
Q2.仕事への姿勢が形づくられた経験を教えて下さい。
若手の頃は、自分自身が信じられる、こんないい商品をご紹介しているのにどうして信じてもらえないのだろうと壁にぶつかることもありました。冷静に考えた時に気がついたのは、商品の説明ばかりをしていて、自分が信頼できる人間なのかを伝えられてなかったということ。それから、自分のことをまずは知っていただくための会話や自己開示を丁寧にするようになって、少しずつ変わっていきました。ある時「大きな投資なのでリスクは気になるけれど、川島だったらリスクの話を聞かなくても信頼できる。」とお言葉をいただけることがありました。そこまで言っていただけるのは、私が覚悟を決めて、何があっても責任を取るという姿勢が伝わったからなのだと実感し、とても嬉しかったことを覚えています。
Q3.今後どんなコンサルタントをめざしますか？
不動産は、お客様にずっと寄添い、不労所得という形で生活を豊かにしてくれるかけがえのない存在。人生でどのようなことがあっても、お客様の役に立ってくれるものだと信じています。そんな不動産の素晴らしさを1人でも多くの方に伝えたいと思っています。私はお付き合いのあるお客様とは、命が尽きるまで、本当に一生のつながりであると思い関係性を築いています。だから、お話させていただくことは、100％絶対お客様にとって価値があるものであると自信を持って言えます。そんな姿勢を貫いていくことで、川島が言うことなら何でも信じられると言われるような、最終的には不動産の話をすることがなくても、すべて川島に任せますと言っていただけるような「信頼関係」を極めた人間になりたいと思います。