- 神奈川県出身。学生時代から、自ら幅広く投資を行ってきた経験を活かし、広く金融資産の話ができるコンサルタントとしてお客様から支持されている。
- Q1.どんなことを大切にしながら仕事に取り組んでいますか?
- 私は就職前から投資に興味があり、外貨建預金、投資信託、FX、仮想通貨、株など自分で実践を重ね投資を学んできました。ただ不動産投資だけは経験がなかったこともあり、仕事自体が自分自身の投資スキルを向上にもつながる当社に入社。学んでいく中で、改めて安全資産と言われる不動産は、やはり人生を通した資産形成において重要だなと実感しています。また、お客様は、投資やお金の前提知識をお持ちでない方も多いので、なるべくわかりやすい話を入り口にさせていただいています。NISAやiDeCo、ふるさと納税といった身近な切り口から話を展開しながら、自分自身が投資を行っているのでその知識を織り交ぜ、まず興味を持っていただけるような話ができるように心がけています。
- Q2.仕事への姿勢が形づくられた経験を教えて下さい。
- 以前お客様に、「不動産を始めてからは、中澤のおかげもあり、他の商品も生活に取り入れようと思うようになりました」と言っていただけたことがあります。私がコンサルティングさせていただくことでご提供できる価値の一つは、幅広い金融商品の知識や投資経験の還元だと思っているので、実際にそうお客様から言われたことが嬉しかったですし、自信につながりました。大切にしているのは、メリットを押すのではなく、仕組みや構造をわかりやすくお伝えすること。メリットを決めるのはお客様だからです。お客様が、会話を通してご自身でしっかりとその良さや足りない点を気づけるように。丁寧に話をしながら、気づきを与えられる存在を意識してコミュニケーションしています。
- Q3.今後どんなコンサルタントをめざしますか?
- 何でも話がしやすくて、相談もしやすいコンサルタントになっていきたいです。そして、できればお客様にもっと会いに行けるように、普段から積極的にコミュニケーションを取っていきたいと思います。もともと投資を学ぶことは個人的にも好きですし、これからもつづけていきます。実践も含めてどんどん経験を積んでいって、お客様のお役に立てる範囲が広がっていくのはとても嬉しいことです。たとえば、「NISAが増枠するけれど、これってどうなの?」といったような、ニュースで気になったことをちょっと聞いてみよう、でも構いません。日々の中で、何かふと浮かんだ疑問や、詳しく知りたいことがあった時に頭に浮かぶのが中澤、と言われるようになりたいと思っています。