コンサルタント
斎藤 祐紀
サブマネージャー

楽しみながら築く信頼の先で、豊かな人生を実現する。

Q1.どんなことを大切にしながら仕事に取り組んでいますか?
お客様と寄り添った関係性を築いていくために、特にお客様の気持ちをリアルに想像することができればと思い、お伺いしたプライベートで好きなこと、趣味などにも積極的に飛び込んで行くようにしています。あの本がよかったよ、あの映画がおもしろかったよ、そんな話をいただけば、自分が未開拓な領域でもすぐに手に取ったり、観てみる。これは、仕事だからというよりも、自分自身がそうしたいからやっていることでもあります。教えてもらったことを体験、経験することで、自分自身の人生の選択肢や幅を広げることにもつながっていくからです。逆に、お客様を私の趣味の領域にお連れしたり、お互いに楽しみながら信頼を築いていけるような相互関係を大切にしています。
Q2.仕事への姿勢が形づくられた経験を教えて下さい。
お客様と距離が近くなることが多く、食事をご一緒することもよくあります。以前、私の部下と一緒に懇意にしていただいているお客様とご飯を食べに行った時の話です。お酒の席でもあったのですが、ふいに「斎藤ってほんとに適当だよね。ただ、めちゃくちゃ信頼できる人間。任せてよかったって本気で思ってる。斎藤が提案してくれるものなら、騙されてもいいよ」と言ってくださいました。これが本当に嬉しく、自分の性格も理解していただいた上で最上級のお褒めの言葉でした。根本的な部分でお客様のことを第一に、考えに考えて行動することができていれば、自分のキャラクター全開でも必ず信頼関係を築くことができる。そう実感できたことが、今現在のコンサルティングスタイルにもつながっています。
Q3.今後どんなコンサルタントをめざしますか?
コンサルタントとしては、まずはお客様とともに楽しくこの仕事をつづけていけることが目標です。不動産を買おうと思った時、物件の良し悪しはあるものの、究極的にはモノとして捉えれば、どこで買うかよりも誰から買うかが大切だと思っています。とくにインヴァランスは管理やアフターフォローもしっかりしているので、ご購入いただいたあとも心配がなく、自信を持っておすすめできる。だからこそ、人間関係の構築に全力を注いでいくことができています。お客様とはプライベート含み家族ぐるみでのお付き合いもありますし、その関係から新しい仲間がつながることもあります。その中で私が力になれる資産形成の部分で、関わる人たちみんなが豊かな未来を手にするためのサポートをしつづけられる存在でありたいと思っています。