Owner Interview 「仕事に差し支えるものは避けたい」選んだのは、分かりやすくて“シンプル”な投資法

Nさん(20代)
会社員 医療系

長期で安定的な投資がしたかった

不動産投資以外、何か投資をされていますか。

今のところ、やっていません。不動産投資だけです。

不動産投資が初めての投資なのですね。

そうです。

学生時代から、いずれ働き始めたら投資をしたいと考えていました。それで、友人と話をしている時に、「投資どうしよう」って軽く聞いたところ、友人がいろいろと教えてくれて、もっと知りたいなと思うようになりました。

実は、その友人というのがインヴァランスの社員でして、今担当してもらっている人なんですよ。

そうなのですね。

それで、その時、投資には短期、中期、長期という期間があって、どのタイミングでどれぐらいのお金が必要か目標を立てて投資するといいよ、とアドバイスをしてくれたんです。

長期での投資に興味があったので、本格的に話を聞いてみたいと思いました。

それで不動産投資を考えるようになったのですね。

まだ、その時点では不動産投資に決めてはいなかったのですが、長期的に資産形成していきたいとは思っていたので、話を聞きに会社に伺うことにしました。

そこで、「60歳を超えた時に必要となるお金を何で運用するか」といった話になったんです。

銀行に預けた場合、貯蓄型保険を積み立てた場合、不動産に投資した場合をそれぞれシミュレーションしてもらった結果、中でも安定的なリターンが期待できそうな不動産投資が良さそうに思えたのです。

その後、3回目の面談をしてもらって、話がどんどん進んで、銀行ローンの話や、都心の物件なんかを見せてもらいました。そこで、「とりあえず、やってみたい」と言いました。

すべて納得できた感じですか。

そうですね。とにかく、初期コストをあまりかけずに始められる点が気に入りました。

人に部屋を貸すので、その分のお金はそのまま返済に充てられますし、実際の支払いは月に1万とか2万円ぐらい。それなのに、いずれマンションが自分の資産になるんですから。

銀行にお金を預けてもほとんど増えないので、そういった意味では、やって良かったと思っています。

初期投資額が低く、始めやすかった

初期投資のコストが低かった点が良かった?

はい。

もし初期に数百万円というお金が必要だったら、始められるのは今より遅くなっていたと思います。でも、少額だったのですぐ始めることができました。

それと、投資のしくみがとてもシンプルで分かりやすかったのも良かったですね。家賃収入でローンを返済すれば、自分の資産になります。その後、売ってもいいし、そのまま所有して家賃収入をもらい続けてもいいし。

とにかく、不動産ってよっぽどのことがない限り“消えない”ので安心です。

老後の不安は少し解消されましたか。

そうですね。

60歳になったころには、ローンも払い終わっているはずなので、あとは入ってくるだけです。たとえ、60歳以降働くとしても、現役時代より収入は落ちていると思うので。不動産があれば、生活に余裕が生まれるのではとイメージしています。

親もやっていたのでなじみ深かった

心配な事はありませんでしたか。

ぱっと思い浮かぶものとしては、「空室になった時はどうなるんだろう」って。まあ、それに対しては、インヴァランスさんから、空室時の家賃保証を教えていただきました。空室であろうがなかろうが、家賃分が保証されると聞いたのでこの件は安心しました。

あとは、火災が起きた場合とかですかね。まあ、マンションなので火災に強いと思うし、火災保険にも入っているので大丈夫かと。色々ネットでも調べてみましたが、それこそ、天災みたいなことが起きない限り、オーナー側のリスクは少なそうに感じました。

あと、ネットで検索している時に、「家賃の値下がりが心配」という声もありました。経年劣化によって家賃は下がるかもしれませんが、周りの同じような物件も比例して下がっていくので。これは時の流れなんで、仕方ないって思っています。

もう、空室でなければそれでいいって感じです。

ローンについての不安はありませんでしたか。

そこは、あんまり抵抗がなくて。その友人が言うには、医師という職業柄ローンは問題ないだろうって。同じ年代と比較しても、低い金利で通るはずだっていうので、だったら、そのメリットを活かそうかなと思いました。

実は、私が大学生の時にマンションで1人暮らしをしていたのですが、その物件というのは父親が住宅ローンを使って買ったものだったんですね。「周りの家賃と比べても、毎月のローン返済額が同じぐらいだったから」っていう理由で。

まあ、そんな感じで、両親も不動産投資に慣れていて、「納得して買っているなら、いいんじゃない」って言ってくれましたし、心強く思っています。

投資信託とか、株式投資とかは考えなかったですか。

最初は、そっちの方が投資の入口として普通だとは思ったんですけど、全然、株のことが分からなかったので、やらなかったというよりリターンまでのプロセスが分かりやすい不動産にした、という感じです。

今後は、銀行にお金が“入って出ていく”が繰り返されるだけなので、買った感覚は薄れていくと思いますが、それぐらい、ほったらかしておけるので、なんか、ラクだなって思っています。

どうしても、日々変動する投資は、なんとなく仕事に差し支えるような気がしました。 本当はそうじゃないかもしれないんですけどね。

それに、月々2万円とか3万円で積立投資を始めても、それによって得られる安心感は、不動産の方が大きそうと考えたりもしました。

職場の同僚もやっていた

購入後、何か“気づき”は得られましたか。

一つ安心を手に入れた、そんな感じですね。

こういう長期的に安定したものを1つ持ったことで軸ができて、これ以外の投資にも興味が出てきました。

この先、もっと投資について調べてみるのか、もう1戸不動産を買うのかは分かりませんが、何か始めてみるのも悪くないなって。これも、仕事に差し支えのない程度で始められればいいなと思っています。

あと、気づきではないのですが、職場の先生とかに雑談交じりに不動産投資の話をしてみると、されている方が多くいて。今までは、こうした話題が上ったことはなかったのですが、こちらから話してみると意外に反応があるというか、こうした新しい発見もありました。

信頼できる会社だと思った

インヴァランスの印象はいかがでしたか。

大東建託のグループで、土地を買うところから、設計から、ワンストップで全部されているんで、そこを含めて、安心してお任せできると思いました。

それに、信頼できる友人もいるし、ほかの皆さんもいい方ばかりで相談しやすく、何かあっても安心だと思っています。

何かご要望はありますか。

確定申告の相談会もやってもらえると聞いていますし、今のところ特にないですね。

しいていうなら、不動産で何かイベントが起こりそう、動きそうな時に連絡してもらえれば助かります。そういった話を日常的にするような職でもないし、個人的にも経済情勢に強くないし、あんまりテレビも見ないので。

今から不動産投資を始めてみようかな、という方に一言お願いいたします。

私も、当初、不動産投資と言われた時、初期にお金がたくさんかかりそうとか、手続きや、権利関係が複雑で面倒くさそうというイメージがあったんですけれど、ちゃんと話を聞いてみると結構シンプルなんだって思いました。

お金の話をする機会ってなかなかないと思います。内々でそういう話をしたところで、素人がどっかで聞いたことをかいつまんで喋っているだけってことも多いですしね。プロの方から投資の話を聞ける機会があったら、一度伺ってみてもいいのではないでしょうか。

インヴァランスではオーナー様一人ひとりに専任のコンサルタントが担当しています。 コミュニケーションを大切にし、購入後も長く資産形成のご相談相手として、サポートを続けてまいります。