お金は置いていてもしょうがない
不動産投資以外に何か投資はされていますか。
将来への備えとして、投資信託とドル建ての保険に入っています。
投資信託は今から10年前、ちょうどNISAが始まるタイミングで始めました。それと保険は2年前から行っています。どちらも知人からの紹介で始めました。
投資に興味がおありだったのですね。
はい、そうです。個人的にお金は銀行に置いていてもしょうがないと思っていて、余剰資金もあるし、どうせなら時間を活用してお金を増やしたいと思っていました。
投資信託は売買されているのでしょうか。
そんなに頻繁ではありませんが、売買しています。ある程度含み益が出れば解約して利益を確定しています。
どういった商品を買われているのですか。
日本や米国のREIT（不動産投資信託）とか、海外株式の投資信託とか。でも、自分が好きな銘柄は特になくて、知人が勧めてくれたものを自分なりに調べてから買うといった感じです。
REITを買われていたということは、不動産に興味があったのでしょうか。
いえ。友人から紹介してもらって初めてREITについて知ったのですが、分散投資の一つとして良さそうだと思い購入しました。
そんな中、不動産投資を始められたのですが、きっかけはどういったものだったのですか。
知人がインヴァランスの方を紹介してくれるというのでお会いしました。単に投資に興味があったからなのですが、自分のプラスにはなると思いました。最初は買うとも買わないとも考えていませんでしたが、不動産投資の話を聞くうちに引きつけられて、最終的に購入しました。
投資のゴールが描きやすい
インヴァランスの担当とは、最初にどんな話をされたのでしょうか。
不動産投資とはどういう投資なのか説明してもらいました。いいところだけでなく、リスクも話していただけたので割と冷静にどんな投資なのか理解することができました。
そのとき、何か印象に残ったことはありましたか。
年数の経過とともに、どのようにお金が増えていくかシミュレーションしていただいたのですが、これが具体的で良かったです。収支がマイナスになる期間があったり、オーナーの出費があったりするけれど、不動産投資って将来役に立ちそうと強く感じました。
その後も、どんどん興味が高まっていった感じでしょうか。
はい。後ろ向きになることはなかったです。大きな買物ではありましたが、先ほどのシミュレーションと自分の余剰資金を照らし合わせて、買って不安になることはないと感じました。
ほかの投資と比べて、不動産投資にはどういった特徴があると思われましたか。
株や投資信託は、日々価格が変動するので取引のタイミングが読みにくいですが、不動産投資はどれぐらいの期間運用すればプラスになるかイメージしやすく、投資のゴールが分かりやすい。あくまでもシミュレーションではありますが、全体の動きが把握しやすい投資だと感じました。
実はコロナ禍のとき、保有していた投資信託が一時かなり落ち込んでヒヤヒヤしたのですが、不動産の価格は安定的で安心感がありました。分散しておいて良かったです。
逆に気になるところはありませんでしたか。
運用期間が長くなるので、30年先のこととか正直分からないってことでしょうか。でも、分からないことを考えてもしょうがないと思っています。
人生に豊かさが加わった
3年前に購入されて以降、何か気持ちに変化はありましたか。
1つ大きなものにチャレンジできたので、自分に自信が持てたかなと思います。言葉で表現するのは難しいのですが、「不動産も購入したし、あとはお金を稼いで返済していく」という意気込みもあり、人生に豊かさが加わった感じがします。
インヴァランスのサポートはいかがでしたか。
1年目の確定申告がすごく不安だったのですが、フォローもしてもらったのでスムーズに申告できました。2年目以降は何の問題もなく行えているので助かっています。
投資に関しては、これで十分といった感じでしょうか。
そうですね。不動産投資以外に投資信託やドル建て保険もやっていて、資産の分散はできていると思うので。
ただ、自分は割と受け身な人間で、人が勧めてくれるものの中から自分に合うものを選ぶタイプなので今後も適切なご提案があれば、お話は伺いたいと思っています。
時間をかけてじっくり資産をつくる
不動産投資に興味のある知り合いがいたら、どのようにアドバイスされますか。
不動産投資は長期間にわたって運用していくもので、こうした時間をしっかり資産に変えられるのが魅力だと感じています。他の投資商品に比べて価格の変動も少なく、値動きで一喜一憂することもないので資産の土台となるものだと思っています。
インヴァランスではオーナー様一人ひとりに専任のコンサルタントが担当しています。 コミュニケーションを大切にし、購入後も長く資産形成のご相談相手として、サポートを続けてまいります。
